コーチャーは審査員じゃない方が良い。

競技会




9月16日(日)、

日本武道館にて

「ギャラクシーマスターズダンスチャンピオンシップス」

に出場してきました!

結果はこちら →9月16日ギャラクシーマスターズ出場結果

 

この競技会に出場して感じたことを書きたいと思います。

 

コーチャーは審査員じゃない方が良い。

これが今回の言いたい事です。

様々なメリット、デメリットがありますが、

総合的に自分らにいい影響が出ると考えられるのが、

やっぱり、競技会ではコーチャーは審査員でない方がいい、という結論でした。

その理由が3つあるので、書き記したいと思います。

 

アドバイスがもらえる。

僕のスタンスとしては、コーチャー、パートナー、自分の3人で、僕らカップルのダンスを作り上げているという考えです。

競技会では、その時点での最高傑作に評価を下してもうわけです。

 

競技会当日、僕らの最終結果が出るまでには、たくさんのアクシデントやハプニングがあります。

その日のダンスや、フロア上での踊る位置、メンタルのコントロールなど、気にかける事は山ほどあるんです。。。

そんな中で、自分たち当事者だけでなく、外から客観的に見たアドバイスをもらえるというのは、ものすごく意味があります。

 

審査員は、踊っている本人ではなく、踊り手を外から見ている側の人間だからです。

自分たちのその日の身体の調子ではなく、今どう見えているかを僕は知りたいので、コーチャーのアドバイスは欲しいんですねー!

だけれども、審査員になってしまうと、その先生は選手と会話をしてはいけないというルールがありまして、それを怠るとペナルティまであるんです。

となるとやはり審査員にはならんで欲しいと思います。

 

メンタルが整う。

最初からメンタルが強い人や、セルフコントロールが上手な人は必要ないと思いますが、

コーチャーの言葉によって心の迷いや不安がなくなるんですよね!

 

「その調子でいけ!」

「もっと身体使って攻めていっていいぞ!」

など、戦場へ向かう前にエールをもらえるだけで、

安心して背中を預けて目の前にだけ集中できるというか、

自分たちのダンスに没頭することができると感じています。

 

見ていてくれるというだけで、

無敵感を得て、心強いんですねー。

誰にも負ける気はしません!

 

反省点を教えてもらえる。

審査員の先生は、1分30秒や2分の間に十数組もの選手を審査しピックアップしなければなりません。

点数を入れる選手の数も決まっていますし、出場組数が多い時には時間に追われているようです。

したがって、弟子とはいえ、1組のダンスを見続ける事はできないでしょう。

 

そういった状況では、競技会後にその反省や次回への課題を立てるための意見を聞く事は難しくなります。

自分たちだけでも映像を使ったりと反省はできますが、

踊っている最中の空気感、その瞬間の客観的見解も考慮したいので、

コーチャーにはダンスじっくり見ていて欲しいです。

 

まとめ

選手と審査員が仲良く喋っているというのは、お客さんや他の選手・先生から見たら、不正の疑惑や違和感を覚える気持ちも理解できます。

けれども、同じ会場にいるのに挨拶しかできない、ってのももどかしく、寂しさもあるので、

審査員じゃなきゃいいなーって考えちゃうんですよね。

 

コーチャーが1人しかいないから審査員になったところで、たった4点5点変わるか否かですし、

良いダンスをすれば良い話だから、

自分を高めるために努力しなさいって事っすね!